活用事例インタビュー・白鳳社様

活用事例

ライオンのノベルティ・販促グッズの
活用事例インタビューです。

「販促用途ではなく、顧客や従業員とその家族、
 外注先企業様への日頃の御礼として。」

白鳳社様のお取組み事例

福島県内において公共、民間の建築工事などを請け負う総合建設業を手掛けておられる株式会社白鳳社様。
戦時中東京都の白鳳社建築公務所の郡山の営業所として出発し、終戦後まもなくの1947年3月に郡山白鳳社として独立。のちに閉店した本部に代わって株式会社白鳳社として現在に至ります。(株式会社白鳳社さまWEBサイトはこちら)
今まで販促活動を行なった事がなかった中で、顧客や従業員とそのご家族、地域のスポーツ団体の子どもたちなどへ向けた、従来の販促活動を超えたお取り組みについて伺います。

商品のご利用内容・目的・背景などについて教えてください。

株式会社 白鳳社 代表取締役 清水 進一郎さん

販促も含めてノベルティにあたるものを利用した事が一切ありませんでした。
地域に対して当社の知名度アップや、関連する全ての方のロイヤリティがアップするような事は何かを考えていました。
顧客に対する御礼、従業員とその家族に対する御礼、工事に携わって頂く職人さんなど含めた当社に関わる全ての方に、他社が行う販促とは異なる何かをしたいと考えていました。
そこで、誰も誰もやった事がない事をしてみようと発想し情報を集める中で、ネットの情報でライオンノベルティを知りました。

初めてライオン製品を選定した理由を教えてください。

家に持って帰って家族全員が喜ぶものってなんだろう。子どもにも使えるものってなんだろう。そういう視点で、キレイキレイ泡ハンドソープが適しているのではないかと思い採用しました。
当時は下火になりつつあった新型コロナに加え、冬にはインフルエンザも流行っていました。そんな中でも現場の工事を止めないためにはウイルスを蔓延させないよう手洗いを推奨することが大切です。しかし当社だけでは実現しません。それぞれの家庭や子どもも含めた地域全体の暮らしの中で、衛生に気をつけることが大切だと考えました。

地域のスポーツイベントへの協賛品として利用された理由を教えてください。

ウイルスに感染する機会が多く、家庭に持ち込む可能性が高いのは子どもたちだと感じていたので、まず子どもたちから守る、家庭を守る、そうすると現場を止めない事につながると考えました。
そこから、子どもたちのスポーツ活動、サッカーや野球などの大会に、大事なメンバーが出られなくなるような事も無くしたいという視点も生まれました。地域の学校、尚志学園高校につきましては、先代社長の頃からお付き合いがあり、サッカー部が全国的に有名でしたので、最初にお声がけしました。また、抜群な野球経験をお持ちの方が福島県でBCL社長としてご尽力されており、広告協賛等を通して応援しております。そこのイベントで景品として提供したり、スタッフさんが関わられている少年野球団にお渡ししたりと、地域との様々な関わりの中で利用が広がったという事です。

泡ハンドソープの名入れ製品をご利用された感想を教えてください。

当初は泡ハンドソープ一択だった訳ではなく、同じラインナップの「キレイキレイ除菌ウェットシート」も選択肢に入っていました。ポケットに入れて持ち運べる利便性が良いとも思いましたが、名入れ面の広さとロゴマークを4色印刷できる点を重視して、泡ハンドソープを採用しました。
キレイキレイはほぼ全ての人が知ってる商品だと言うこともあり、そこも安心感がありました。
従業員に配った所、自宅で名入れの泡ハンドソープを使った子どもが、「お父さん、会社のロゴマーク入ってる!」と驚いたというエピソードをはじめ、とても多くの反響がありました。多くの方が驚き、かつ喜んだという印象です。特に奥様方からは大好評を頂きました。
また、尚志学園高校のサッカー部のホームページには、御礼のコメントも掲載いただいておりました。
https://shoshi-fc.com/archives/8354

ライオンノベルティに対する期待や改善点などあれば教えてください。

先ほど可能と伺いましたが、SNS全盛の時代なので、ロゴマークだけでなく、QRコードを入れられると面白いと考えました。
若い世代はテレビよりスマホ、SNS,Youtubeという時代なので、そこに期待しております。
最初に千個注文した時は捌き切れるか不安がありましたが、実際配布すると予想以上に好評で、3ヶ月程度で配布完了しました。
今回はスポーツ関係の需要がありましたが、場合によっては名入れ注文ロットがネックになる可能性があります。ですので、中小規模の企業の視点としては、名入れ注文ロットのハードルがもう少し低くなると良いと思いました。
泡ハンドソープを採用したのは、女性従業員の意見をすごく大事にした結果ですが、昨今は社会全般で女性の活躍が広がっているので、今後もこういった家庭用品を活用させて頂くのではないかと感じています。

まとめ

商品への名入れは販促目的だけではなく、従業員や地域住民の方々へ感謝を伝えるという使用目的もあるということが私たちにとって新たな気づきでした。
その中で、子どもたちや女性を中心に高い評価をいただく事ができたということで嬉しく思います。
この度は、初めての取組みとして当社の名入れ品を選んでいただきありがとうございました!

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