活用事例インタビュー・千葉ロッテマリーンズ様

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活用事例

ライオンのノベルティ・販促グッズの
活用事例インタビューです。

「子供たちの安心、安全な学校運営に、
 賛同頂いた企業様と一緒に取り組み、教育機関に届ける」

千葉ロッテマリーンズ株式会社 BtoB本部様 のお取組み事例

後編:法人営業部・地域貢献事業 (前編はこちら)

3年目となる「ちばスマイルキッズプロジェクト」の一環として、4,500本ほどのキレイキレイ泡ハンドソープが千葉県内の教育機関に配られ、各学校の児童数に応じて設置されるという地域活動について、プロジェクト開始当初より関わられている法人営業部の文元さまにお話を伺いました。

文元様の部門と業務内容について教えてください。

千葉ロッテマリーンズ株式会社 BtoB本部 法人営業部 文元 祐貴 さん

法人営業部は、既存のスポンサー企業様のサポートを行いつつ、新たなスポンサー企業様との接点づくりを行う部門です。スポンサー企業様へのお役立ちを、例えば看板やビジョン広告、クリエイティブのご提供、地域貢献事業や福利厚生などを通じて支援させていただく事が役割となります。

いま当社製品を用いて行なっている「ちばキッズスマイルプロジェクト」とは、
どのような取り組みなのか教えてください。

このプロジェクトには3つの機関が関わっています。活動にご賛同いただくスポンサー企業様。 球団。そして教育機関です。この3つが連携することによって成り立ってる事業になります。企業様の中には、地域に貢献したい未来のある子供たちのために何かしたい、しかし何をすればいいのかわからないと言った悩みを持っている企業様もいらっしゃいます。そのような企業様とともに社名入りの泡ハンドソープを千葉県内の各学校にお届けするというのが、本プロジェクトの全体像です。
ちばキッズスマイルプロジェクトー千葉ロッテマリーンズ(marines.co.jp)

このプロジェクトが始まって3年目になるとの事ですが、どのように始まり
どれくらい広がっているのでしょうか

このプロジェクトは2022年から行なっております。当時世間はまだコロナ禍にあり、各学校に行き届いていなかったアルコール消毒液をお届けするところから開始しました。コロナ禍が落ち着き、消毒液の供給も安定する中で、手を洗うといった日常の習慣づくりに貢献できる商品をお届けしたい、という事でハンドソープでの取り組みを2023年より開始しました。開始から2年が経過し、20社ほどのスポンサー企業様のご協力で、300校以上の学校に、ハンドソープをお届けする事ができました。

スポンサー企業様や学校の子供たちのお声をお聞かせください。

スポンサー企業様においては、目に見える形で地域の子供たちに貢献できるので、大変好評をいただいております。
また教育現場からも、地域の企業様からの贈り物をいただけること、それもプロ野球チームデザインのハンドソープであるという事に、お喜び頂いております。今回の事業は届ける先が市町村単位となっており、スポンサー企業様や球団にとっても、事業所の所在地や、取引先の行政区、社長様のゆかりのある市町村など、多くのニーズに応えることが出来たと思います。

今回のプロジェクトのマリーンズ様にとっての意味合いや
今後の展望についてお聞かせください。

球団としては「ファミリー with キッズ」と呼ぶ、千葉県内に住む子連れの30~40代のファミリーをターゲットの一つと捉えています。学校訪問や親子で球場に招待するなど様々な企画に取り組んでいます。そんなファミリーの中心であるお子様が、学校生活の中で日常的に普段使いするハンドソープに球団のキャラクターの「マーくん」「リーンちゃん」「ズーちゃん」が存在し、毎日目に入る場所に設置いただけているのは、ターゲットである「ファミリー with キッズ」にとどまらず、地域と我々球団のコミュニケーションとしても非常に大きな意味があると思っています。引き続きスポンサー企業様にご賛同いただき、より多くの学校にハンドソープをお届けすることができれば、子供たちの健康に寄与できると思いますので、社会貢献の一環としても、取り組み続けることが重要だと思っています。

今回のプロジェクトを継続する中で、目指している事はありますか。

地元球団のスポンサーをすることが、地域や地元を応援するという意味での地域貢献だと捉えている企業さまもいらっしゃいます。今回のプロジェクトのように、球団と一緒に学校現場にハンドソープをお届けするような取り組みは非常に分かりやすいと思います。社会貢献活動をしたいと考えた時に一つの選択肢として捉えていただけるとプロジェクトとしても継続して行けると思います。
社会貢献は、継続していく事が大切だと感じています。引き続き、様々な企業様にご賛同頂く事で、より多くの学校現場にお届け続けて行けるよう、継続して行きたいと考えています。

まとめ

スポンサー企業様の地域に対する思い、千葉ロッテマリーンズ様のコンテンツ力・教育現場との関係性に連携させていただく形で、本プロジェクトに参加させて頂きました。学校で名入れ泡ハンドソープが使われることで、子供たちの衛生習慣をより良いものにするとともに、子供たちが地域の企業様やマリーンズの事を、さらに身近に感じてくれたら嬉しいなと思いました。

医薬部外品 販売名
キレイキレイ薬用泡ハンドソープN

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